このページでは、エイチツーファクトリーが取り扱っている主な水素吸入器「ルルドハイドロフィクス」についてまとめています。サイズや重さ、水素発生量といった商品仕様のほか、特徴、使用をおすすめしたい施設などをみていきましょう。また、メーカーが掲げているコンセプトもあわせて紹介しているので、水素吸入器の導入を検討しているクリニックや整骨院を経営している方は、ぜひ参考にしてみてください。
販売価格(税込) | 157,080円 |
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レンタル/リース価格(税込) | 公式HPに記載がありませんでした。 |
水素発生量 | 26ml/分 |
水素純度 | 公式HPに記載がありませんでした。 |
サイズ | 高さ246mm×幅289mm×奥行147mm |
重さ | 1.75kg |
水素水の生成ができるルルドハイドロフィクス。オプションアイテムの「水素ガス吸入スタートセット」を使用すれば水素ガスの吸入も可能になり、1台2役になるため、とても便利です。1分間あたりに吸入できる水素量は26ミリリットルです。純度の高い水素ガスであることも注目ポイントです。
手順についてですが、まずは吸入用チューブをグラスに挿入しましょう。そうすると、水素ガスが気泡状になっているのが見えるので、しっかりと水素ガスが出ていることを実感できます。ルルドハイドロフィクスのように、水素ガスが可視化される構造の吸入器がもつ大きなメリットだといえます。
「できたて」の状態をたもつことができる「追いだき機能」が搭載されているのも、ルルドハイドロフィクスの注目ポイントです。水素ガスが生成された時点から、12時間は生成直後の溶存水素濃度がキープされます。ちなみに、その濃度は1.2ppm以上です。ですから、例えば、寝る前に水素ガスの生成をスタートさせておけば、翌朝にはできたてといえる状態の水素水ができあがっているわけです。
ルルドハイドロフィクスを使えば、水素水生成と水素ガス吸入に加えて、アルカリイオン水を生成することも可能です。おおよそpH9.4のアルカリイオン水です。
緑茶のティーバックをルルドハイドロフィクスで生成したアルカリイオン水の中に入れる場合と、普通の水道水の中に入れる場合とを比べると、色味に差が出ることも判明しています。同時にティーバックを入れ、一定の時間が経ってからお茶の色をみると、アルカリイオン水を使った緑茶のほうが、いつも色が濃くなるのです。茶葉を濃く出した緑茶は、アミノ酸およびビタミンCがより多量に溶け出ていることが、農林水産省による試験でわかっています。
医療や健康、美容などの分野で需要が増加しつつある水素ガス。ですから、クリニックや整体院といった施設への導入は、充分に検討の価値ありだといえます。オプションアイテムである「浄水フィルター」を使用すれば、浄水器としても活用できるため、使い方や導入をおすすめできる施設の幅も、グッと広がりそうです。
公式HPに記載がありませんでした。
2016年に、水素ガス吸入による治療が公的に認められるなど、日本の文化のひとつともいえるような位置づけにある水素。エイチツーファクトリーでは、国産部品のみを使用して商品を製造することにこだわっています。人々が、心に豊かさを持つことができる美と健康をもとめて、水素に関連する商品の開発や製造、販売などをおこなっています。