ここでは、スイソニア が扱う業務用の水素吸入器をご紹介します。特徴や販売会社の情報などをまとめたので、参考にして下さい。
販売価格(税込) | オープン価格 |
---|---|
レンタル/リース価格(税込) | 公式サイトに記載がありませんでした。 |
水素発生量 | 3,000ppm~10,000ppm |
水素純度 | 公式サイトに記載がありませんでした。 |
サイズ | 高さ461mm×幅233mm×奥行318mm |
重さ | 約9.3kg |
濃度は3,000ppm~10,000ppmの水素を安定的かつ持続的に発生させてくれるスイソニア。一番の特徴は、一般的な「電気分解法」ではなく、「過熱蒸気還元法」という技術を用いている点です。700~750℃の高温で熱された特殊な還元剤(カートリッジ)に水蒸気を接触させることで、水素を生成し、水素を含む蒸気混合気体を生成。着火や爆発のリスクを抑えるとともに、高い吸収率や即効性を実現しています。
使い方はとてもシンプル。水タンクにミネラルウォーターを入れ、スイッチを入れて鼻から吸入するだけです。自動タイマー付きなので、自宅はもちろん、サロンやクリニックなどでも便利に利用することが可能です。
スイソニアは、大手電機メーカーの精密部品の国内製造工場で研究開発されている吸入器です。部品を含め、機器の製造や検査も国内で行っている上、気体構成を崩さず使用者の鼻まで送れるように吸入チューブの設計も独自で行うなど、メイドインジャパンならではの高い品質と信頼性にこだわっています。
本体、ヒーターにそれぞれ保証が付けられており、万が一の不具合やトラブルもしっかりとサポート。さらに高い基準を目指しつつ、 現在はISO-13485の取得に向けて工場のクリーン対策も行っています。
数多くある水素関連製品の中でも知名度の高い水素吸入器「スイソニア」。医療機器として、医療機関をはじめ、ネイルサロンやまつエクサロン、整骨院や鍼灸院、フィットネスクラブなどさまざまな店舗で導入されています。
芸能人やアスリートも多く愛用しているほか、セイシェル共和国にある世界クラスの透析センター(Renasense Renal Care Center)で導入されたり、新型コロナウイルスの後遺症に対する臨床試験がロシアで行われるなど、国内外で注目を集める商品です。
医療機関や大学機関との連携・共同研究によって数々のエビデンスも取得しているので、「確かな品質の水素吸入器が欲しい」「実績豊富な水素吸入器を探している」という方におすすめです。
1978年に「重松伊三美」として創業。工業機械の試作製造、ロボットを使用した自動機の開発製造などを行ってきた企業です。2012年に過熱蒸気還元法での水素を含む蒸気混合気体生成装置の開発に着手。順正学園、九州保健福祉大学・免疫学研究所をアカデミックアドバイザーに迎え、スイソニアの開発に成功しました。
2019年から医療機器メーカーとしてスタートし、2020年にSuisonia株式会社に社名変更。現在は、Suisoniaを核に、健康維持につながるシステム構築の開発、「健康ゾーンの拡大」という概念の普及を目指しています。